医療法人社団俊聖会 甘木中央病院
 

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当院について

About our hospital

当院では2023年9月より、変形性膝関節症に対する人工膝関節置換の手術において、人工関節手術支援ロボットシステム「CORI(Core of Real Intelligence)サージカルシステム」(Smith & Nephew社製)を導入しました。
※「CORI」導入は、福岡県では2番目、九州では3番目となっております。

ナビゲーションシステム+ロボット機能

smith-nephew_robot_cori.jpgSmith&Nephew社製
人工関節手術支援ロボットシステムとは、従来より使用されている人工ひざ関節用ナビゲーションシステムの技術に、計画通り骨を削ることができるように医師をサポートする機能が加えられたものを指します。
「ロボット」というと、一般的には人工知能を搭載したコンピューターが手術を計画・実行するシステムを連想されるかも知れませんが、 ロボット支援手術システムはあくまでも手術を正確かつ安全に実施できるよう医師を支援するためのシステムです。

患者様一人ひとりに合わせた手術計画

planning.png

ロボット支援手術システムは、患者様一人ひとり異なる骨のかたちやひざまわりの靭帯の状態を数値化し、コンピューター画面に表示することができます。

これにより、患者さんのひざに合わせた手術計画を立てることができ、手術後のひざの動きがより改善すると期待されています。

ロボットで制御されたドリル

CORI_Handpiece_Oblique_View_2_psd_880948.jpgロボット支援手術システム専用ドリル( ロボティックドリル)で骨を削る際には、ドリルの位置や削る部分がどこにあるかがコンピューター画面に表示され、 医師を視覚的に誘導する機能があります。
また、ドリルの回転数と刃先の位置をシステムが制御しており、あらかじめ計画されている削る位置からドリルが外れるとドリルの回転を止めたり、ドリルを筒状のスリーブに格納したりし、削りすぎることを防ぎます。

正確で安全な手術

copy_大腿骨骨掘削.png医師がドリルで骨を削る際、ロボット支援手術システムはコンピューター画面に削る部分を表示したり、 計画された部分のみが削れるようドリルを制御します。
これにより正確な人工関節の設置が期待でき、より長持ちすると期待されています。