医療関係者 当院整形外科、堀田謙介医師の論文が『 Acta Medica Okayama 』の表紙を飾りました
整形外科医師、堀田謙介の論文がActa Medica Okayamaに掲載、及び表紙に選出されました。
論文の内容は、『脆弱性骨盤骨折に対するストレス撮影の有用性』です。
保存療法での加療が主流ですが、骨粗鬆症をベースとした疼痛が強い脆弱性骨盤骨折(恥坐骨・仙骨骨折)の中には手術適応のある骨折があります。痛みでお困りの症例はご相談下さい。
経皮的・低侵襲手術で、除痛効果や患者満足度の高い治療です。
是非、ご一読ください。
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発表者
Kensuke Hotta
Kobayashi Takaomi
発表題目
Usefulness of Force-Controlled Pelvic Stress Radiograph in the Evaluation and Treatment of Fragility Fractures of the Pelvis in Geriatric Patients: A Pilot Study