お知らせ 日本骨粗鬆症学会で発表を行いました
10月11日~13日に石川県金沢市で開催された、
第26回日本骨粗鬆症学会にて当院より
理学療法士の家守・辻本の2名が発表を行いました。
「当院入院患者における大腿骨・椎体骨折患者の骨密度とサルコペニアの関連性」
「骨粗鬆症性椎体骨折患者に対する早期椎体形成術のADLと歩行獲得の影響について」
という演題で発表を行いました。
当日の発表では他の参加者との交流や
様々な研究テーマに触れることができ、大変刺激となりました。
近年骨粗鬆症の患者数は増加傾向にあり、
転倒・骨折等と密接に関係しているため治療・予防が重要であると言われています。
今回の発表に満足せず、
よりよい治療を皆様に提供出来るよう研鑽を積んでいきたいと思います。
また、今後も甘木・朝倉地域の健康を支えるお手伝いができればと思っています。